九州エリア航空無線周波数一覧
沖縄を除く九州の空港・飛行場で使われている航空無線(エアバンド)の周波数です。空港ごとに「まず聞くならこれ」を上に置き、その下は出発・到着の流れの順(地上→滑走路→空)に並べています。管制などの周波数は、国土交通省航空局のAIP(航空路誌)で確かめたものです。
※掲載している情報の引用元はページ下部に掲載しております。
この一覧の見方
- 主 …AIPで主(Primary)とされている周波数。迷ったらまずこれを聞いてください。主で聞こえないときは、同じ業務のほかの周波数も試してください。
- 時間はすべて日本時間です。空港の名前の下に、その空港の運用時間を書いています。業務によって時間が違うものは、その業務のところに書いています。
- 周波数の横の説明(使い分け)は、AIPに書いてあるものです。「〇〇空港の発着で使う(〇〇空港のAIPにも載っている)」は、ほかの空港のAIPにも同じ呼び出し名・周波数で載っているものです。実際の運用では、管制の指示で変わることがあります。
- 黄色い枠は、その空港の使い分けのまとめです。特別管制区のある空港(福岡・鹿児島・宮崎)は、そこを通る機が最初に呼ぶ周波数・次に呼ぶ周波数も載せています。
- ページの最後に、九州の上空の航空路の管制(神戸コントロール・福岡コントロール)の周波数を、区域(セクター)ごとに載せています。
- 確かめたAIP:2026年10月1日発効分・10月29日発効分(2026年10月20日確認)
福岡空港RJFF / FUK
運用時間:TWR・GND・CLRは24時間(ほかの業務は下に)
進入・出発の周波数がとても多い空港です。AIPでは、APP・DEP・GNDに主(Primary)の印がありません。
まず聞くならこれ
「主」はAIPで主(Primary)とされている周波数です。GND・DEP・APPには主の印がないので、AIPで最初に書かれている周波数を出しています。全部で GND 2個、DEP 13個、APP 15個あります(下の「すべての周波数」)。
福岡の使い分け(AIPより)
- 121.700MHzEAST APRON(国内線ターミナル側・スポット1〜32)
- 121.800MHzWEST APRON(国際線ターミナル側・スポット47〜59)
管制承認を受けたあとに聞く周波数です(ATCの別の指示がなければ)。到着する機についてはAIPに書いてありません。
- 121.275MHz最初に呼ぶ:8:00〜19:30(福岡TCA)
- 127.900MHz最初に呼ぶ:6:45〜8:00・19:30〜22:15(福岡DEP)
- 118.400MHz次に呼ぶ(福岡タワー)
福岡特別管制区は、滑走路16の延長上(空港の北西)の細長い区域で、高さは 700〜900フィートから 5,000フィートまでです。
- 119.650MHz福岡空港に着陸する機(121.125・127.900 も。AIPの進入図)
- 119.175MHz長崎空港の発着で使う(長崎空港のAIPにも載っている。121.000・121.025 も)
- 127.000MHz熊本空港・天草飛行場の発着で使う(両方のAIPにも載っている。126.500・134.000 も)
- 120.600MHz大分空港の発着で使う(大分空港のAIPにも載っている。127.700・119.050 も)
- 119.700MHz佐賀空港の発着で使う(佐賀空港のAIPにも載っている)
22:15〜6:45 の進入の管制は、神戸コントロールが行います。
- 121.275MHz福岡のまわり(125.525 も)
- 121.175MHz長崎のまわり
- 123.850MHz熊本のまわり
国土交通省のAIPに書いてある使い分けです。実際の運用では、管制の指示で違う周波数になることがあります。
- 出発ATIS→CLR→GND→TWR→DEP
- 到着ATIS→APP→TWR→GND
切り替えのおおまかな順番です(一般的な例)。実際は管制の指示で切り替わります。
すべての周波数を見る(39個)
地上で(出発の前・到着のあと)
- 127.200MHz6:30〜22:00
- 121.925MHz出発機が管制承認を受ける(エンジン始動の5分前に呼ぶ)
- 121.700MHz出発する機:EAST APRON(国内線ターミナル側・スポット1〜32)
- 121.800MHz出発する機:WEST APRON(国際線ターミナル側・スポット47〜59)
滑走路で(離陸・着陸)
- 118.400MHz主
- 118.250MHz有視界飛行で到着する機・空港を横切る機に指示されることがある
- 126.200MHz多くの空港で共通に使う周波数
空で(出発・到着)
- 127.900MHz福岡特別管制区を通る機が最初に呼ぶ(6:45〜8:00・19:30〜22:15)
- 119.700MHz
- 119.175MHz長崎空港の発着で使う(長崎空港のAIPにも載っている)
- 121.000MHz長崎空港の発着で使う(長崎空港のAIPにも載っている)
- 121.025MHz長崎空港の発着で使う(長崎空港のAIPにも載っている)
- 126.500MHz熊本空港・天草飛行場の発着で使う(両方のAIPにも載っている)
- 127.000MHz熊本空港の発着で使う(熊本空港のAIPにも載っている)
- 134.000MHz熊本空港の発着で使う(熊本空港のAIPにも載っている)
- 128.450MHz
- 134.700MHz
- 127.700MHz大分空港の発着で使う(大分空港のAIPにも載っている)
- 120.600MHz大分空港の発着で使う(大分空港のAIPにも載っている)
- 119.050MHz大分空港の発着で使う(大分空港のAIPにも載っている)
時間:6:45〜22:15。
- 119.650MHz福岡空港に着陸する機(AIPの進入図)
- 121.125MHz福岡空港に着陸する機(AIPの進入図)
- 119.175MHz長崎空港の発着で使う(長崎空港のAIPにも載っている)
- 121.000MHz長崎空港の発着で使う(長崎空港のAIPにも載っている)
- 121.025MHz長崎空港の発着で使う(長崎空港のAIPにも載っている)
- 127.000MHz熊本空港・天草飛行場の発着で使う(両方のAIPにも載っている)
- 126.500MHz熊本空港・天草飛行場の発着で使う(両方のAIPにも載っている)
- 134.000MHz熊本空港・天草飛行場の発着で使う(両方のAIPにも載っている)
- 119.700MHzASR。佐賀空港の発着で使う(佐賀空港のAIPにも載っている)
- 127.900MHz福岡空港に着陸する機(AIPの進入図)
- 128.450MHz
- 134.700MHz
- 120.600MHz大分空港の発着で使う(大分空港のAIPにも載っている)
- 127.700MHz大分空港の発着で使う(大分空港のAIPにも載っている)
- 119.050MHz大分空港の発着で使う(大分空港のAIPにも載っている)
時間:6:45〜22:15。22:15〜6:45 の進入管制は、神戸コントロールが行います(AIPによる)。
空港のまわりを飛ぶ小型機など
- 121.275MHz8:00〜19:30福岡TCAの福岡のまわりの区域
- 121.175MHz8:00〜19:30福岡TCAの長崎のまわりの区域
- 123.850MHz8:00〜19:30福岡TCAの熊本のまわりの区域
- 125.525MHz8:00〜19:30福岡TCAの福岡のまわりの区域
鹿児島空港RJFK / KOJ
運用時間:7:00〜22:00(TCAは業務のところに)
まず聞くならこれ
「主」はAIPで主(Primary)とされている周波数です。GNDには主の印がありませんが、周波数は 121.700 だけです。
鹿児島の使い分け(AIPより)
- 126.000MHz最初に呼ぶ(鹿児島APP)
- 120.800MHz最初に呼ぶ(鹿児島レーダー)
- 118.200MHz次に呼ぶ(鹿児島タワー。126.200 も)
鹿児島特別管制区は、滑走路34の延長上(空港の南南東)の細長い区域で、高さは 1,500〜2,300フィートから 5,000フィートまでです。
- 126.000MHz鹿児島空港に着陸する機(119.400・120.800 も。AIPの進入図)
- 121.400MHz宮崎空港の発着で使う(宮崎空港のAIPにも載っている。120.900 も)
- 120.100MHz宮崎空港の発着で使う(宮崎空港のAIPにも載っている。宮崎の出発の主)
- 120.000MHz鹿児島のまわり(8:00〜19:30)
- 121.250MHz宮崎・新田原のまわり(8:30〜20:00)
国土交通省のAIPに書いてある使い分けです。実際の運用では、管制の指示で違う周波数になることがあります。
- 出発ATIS→CLR→GND→TWR→DEP
- 到着ATIS→APP→TWR→GND
切り替えのおおまかな順番です(一般的な例)。実際は管制の指示で切り替わります。
すべての周波数を見る(17個)
地上で(出発の前・到着のあと)
- 127.050MHz
- 121.800MHz出発機が管制承認を受ける(エンジン始動の5分前に呼ぶ)
- 121.700MHz
滑走路で(離陸・着陸)
- 118.200MHz主
- 126.200MHz多くの空港で共通に使う周波数
空で(出発・到着)
- 119.400MHz主
- 120.100MHz宮崎空港の発着で使う(宮崎空港のAIPにも載っている)。宮崎では主
- 121.400MHz宮崎空港の発着で使う(宮崎空港のAIPにも載っている)
- 126.000MHz主鹿児島空港に着陸する機(AIPの進入図)
- 119.400MHz鹿児島空港に着陸する機(AIPの進入図)
- 121.400MHz宮崎空港の発着で使う(宮崎空港のAIPにも載っている)。宮崎では主
- 120.900MHz宮崎空港の発着で使う(宮崎空港のAIPにも載っている)
- 120.800MHz鹿児島空港に着陸する機(AIPの進入図)
- 121.400MHz宮崎空港の発着で使う(宮崎空港のAIPにも載っている)
- 120.900MHz宮崎空港の発着で使う(宮崎空港のAIPにも載っている)
空港のまわりを飛ぶ小型機など
- 120.000MHz8:00〜19:30鹿児島TCAの鹿児島のまわりの区域
- 121.250MHz8:30〜20:00鹿児島TCAの宮崎・新田原のまわりの区域
熊本空港RJFT / KMJ
運用時間:7:30〜21:30(TCAは8:00〜19:30)
進入・出発の管制は福岡APP・福岡DEPが行います(AIPによる)。
まず聞くならこれ
「主」はAIPで主(Primary)とされている周波数です。GND・DEP・APPには主の印がないので、AIPで最初に書かれている周波数を出しています。ほかにもあります(下の「すべての周波数」)。
- 出発ATIS→GND→TWR→DEP
- 到着ATIS→APP→TWR→GND
切り替えのおおまかな順番です(一般的な例)。実際は管制の指示で切り替わります。
すべての周波数を見る(16個)
地上で(出発の前・到着のあと)
- 128.800MHz
- 121.800MHz
- 126.200MHzTWR・GND。多くの空港で共通に使う周波数
滑走路で(離陸・着陸)
- 118.700MHz主
- 126.200MHz多くの空港で共通に使う周波数
- 134.000MHz
空で(出発・到着)
- 126.500MHz天草飛行場の発着で使う(天草飛行場のAIPにも載っている)
- 127.000MHz
- 134.000MHz
- 127.000MHz熊本空港に着陸する機(AIPの進入図)。天草飛行場の発着で使う(天草飛行場のAIPにも載っている)
- 126.500MHz熊本空港に着陸する機(AIPの進入図)。天草飛行場の発着で使う(天草飛行場のAIPにも載っている)
- 134.000MHz熊本空港に着陸する機(AIPの進入図)。天草飛行場の発着で使う(天草飛行場のAIPにも載っている)
- 126.500MHz
- 127.000MHz
- 134.000MHz
空港のまわりを飛ぶ小型機など
- 123.850MHz8:00〜19:30福岡TCAの熊本のまわりの区域
宮崎空港RJFM / KMI
運用時間:7:30〜21:30(TCAは8:30〜20:00)
進入・出発の管制は鹿児島APP・鹿児島DEPが行います(AIPによる)。
まず聞くならこれ
「主」はAIPで主(Primary)とされている周波数です。
宮崎の使い分け(AIPより)
- 121.400MHz最初に呼ぶ(鹿児島APP。120.900 も)
- 118.300MHz次に呼ぶ(宮崎タワー)
宮崎特別管制区は、空港の東の海の上の区域で、高さは 700フィートから 2,700フィートまでです。
- 121.400MHz宮崎空港に着陸する機(120.900 も。AIPの進入図)
- 121.250MHz鹿児島TCAの宮崎・新田原のまわりの区域(8:30〜20:00)
国土交通省のAIPに書いてある使い分けです。実際の運用では、管制の指示で違う周波数になることがあります。
- 出発ATIS→GND→TWR→DEP
- 到着ATIS→APP→TWR→GND
切り替えのおおまかな順番です(一般的な例)。実際は管制の指示で切り替わります。
すべての周波数を見る(10個)
地上で(出発の前・到着のあと)
- 126.800MHz
- 121.900MHz主
滑走路で(離陸・着陸)
- 118.300MHz主宮崎特別管制区で次に呼ぶ
- 126.200MHz多くの空港で共通に使う周波数
- 123.600MHz
空で(出発・到着)
- 120.100MHz主
- 121.400MHz鹿児島空港の発着で使う(鹿児島空港のAIPにも載っている)
- 121.400MHz主宮崎空港に着陸する機(AIPの進入図)。宮崎特別管制区で最初に呼ぶ
- 120.900MHz宮崎空港に着陸する機(AIPの進入図)。宮崎特別管制区で最初に呼ぶ
空港のまわりを飛ぶ小型機など
- 121.250MHz8:30〜20:00鹿児島TCAの宮崎・新田原のまわりの区域
長崎空港RJFU / NGS
運用時間:7:00〜22:00(TWR・GNDは7:45〜21:15。その前後はAFIS)
進入・出発の管制は福岡APP・福岡DEPが行います(AIPによる)。TWR・GNDの時間の前後(7:00〜7:45、21:15〜22:00)は、同じ 118.500 MHz で長崎レディオ(AFIS)が飛行場の情報を伝えます。交通の状況によって、7:30〜7:45 と 21:15〜21:30 も管制が行われることがあります(AIPによる)。
まず聞くならこれ
「主」はAIPで主(Primary)とされている周波数です。GNDには主の印がありませんが、周波数は 121.600 だけです。119.175 は、AIPでDEPとAPPの両方の主になっています。
- 出発ATIS→GND→TWR→DEP
- 到着ATIS→APP→TWR→GND
切り替えのおおまかな順番です(一般的な例)。実際は管制の指示で切り替わります。
すべての周波数を見る(16個)
地上で(出発の前・到着のあと)
- 126.850MHz
- 121.600MHz7:45〜21:15
滑走路で(離陸・着陸)
- 118.500MHz主7:45〜21:15
- 126.200MHz7:45〜21:15多くの空港で共通に使う周波数
- 122.700MHz7:45〜21:15
- 118.500MHz7:00〜7:45・21:15〜22:00
福岡空港事務所が運用(AIPによる)。
空で(出発・到着)
- 119.175MHz主
- 121.000MHz
- 121.025MHz
- 119.175MHz主長崎空港に着陸する機(AIPの進入図)
- 121.000MHz
- 121.025MHz長崎空港に着陸する機(AIPの進入図)
- 119.175MHz主
- 121.000MHz
- 121.025MHz
空港のまわりを飛ぶ小型機など
- 121.175MHz8:00〜19:30福岡TCAの長崎のまわりの区域
大分空港RJFO / OIT
運用時間:7:30〜22:30
進入・出発の管制は福岡APP・福岡DEPが行います(AIPによる)。
まず聞くならこれ
「主」はAIPで主(Primary)とされている周波数です。GNDには主の印がありませんが、周波数は 121.600 だけです。DEPには主の印がないので、AIPで最初に書かれている 127.700 を出しています(ほかに 120.600・119.050)。
- 出発ATIS→GND→TWR→DEP
- 到着ATIS→APP→TWR→GND
切り替えのおおまかな順番です(一般的な例)。実際は管制の指示で切り替わります。
すべての周波数を見る(13個)
地上で(出発の前・到着のあと)
- 127.800MHz
- 121.600MHz
滑走路で(離陸・着陸)
- 118.800MHz主
- 126.200MHz多くの空港で共通に使う周波数
空で(出発・到着)
- 127.700MHz
- 120.600MHz
- 119.050MHz
- 120.600MHz主大分空港に着陸する機(AIPの進入図)
- 127.700MHz
- 119.050MHz
- 119.050MHz
- 120.600MHz
- 127.700MHz
北九州空港RJFR / KKJ
運用時間:24時間(TWR・GNDは7:45〜22:15。それ以外の時間はAFIS)
AIPの北九州の通信の表に載っているのはTWR・GND・AFISだけです。計器進入で降りる機は、築城APP(119.225 MHz)が受け持ちます(AIPの進入図による)。ATIS・DEPの周波数はAIPにありません。TWRの時間の外(22:15〜7:45)は、同じ 118.850 MHz で北九州レディオ(AFIS)が飛行場の情報を伝えます。交通の状況によって、7:30〜7:45 と 22:15〜22:30 も管制が行われることがあります(AIPによる)。
まず聞くならこれ
「主」はAIPで主(Primary)とされている周波数です。GNDには主の印がありませんが、周波数は 121.900 だけです。
- 出発GND→TWR
- 到着APP→TWR→GND
切り替えのおおまかな順番です(一般的な例)。実際は管制の指示で切り替わります。
すべての周波数を見る(5個)
地上で(出発の前・到着のあと)
- 121.900MHz7:45〜22:15
滑走路で(離陸・着陸)
- 118.850MHz主7:45〜22:15
- 126.200MHz7:45〜22:15多くの空港で共通に使う周波数
- 118.850MHz22:15〜7:45
福岡空港事務所が運用(AIPによる)。
空で(到着)
- 119.225MHz計器進入で降りる機は築城APPが受け持つ(AIPの進入図による)
佐賀空港RJFS / HSG
運用時間:6:30〜24:00(TWR・ATISは8:00〜19:30。その前後はAFIS)
GNDの周波数はAIPにありません。TWRの時間の前後(6:30〜8:00、19:30〜24:00)は、同じ 118.025 MHz で佐賀レディオ(AFIS)が飛行場の情報を伝えます。交通の状況によって、7:45〜8:00 と 19:30〜19:45 も管制が行われることがあります(AIPによる)。
まず聞くならこれ
「主」はAIPで主(Primary)とされている周波数です。APP(福岡レーダー)には主の印がありませんが、VHFの周波数は 119.700 だけです。
- 出発ATIS→TWR
- 到着ATIS→APP→TWR
切り替えのおおまかな順番です(一般的な例)。実際は管制の指示で切り替わります。
すべての周波数を見る(5個)
地上で(出発の前・到着のあと)
- 126.825MHz8:00〜19:30
滑走路で(離陸・着陸)
- 118.025MHz主8:00〜19:30
- 126.200MHz8:00〜19:30多くの空港で共通に使う周波数
- 118.025MHz6:30〜8:00・19:30〜24:00
福岡空港事務所が運用(AIPによる)。
空で(出発・到着)
- 119.700MHz6:45〜22:15佐賀空港に着陸する機(AIPの進入図)
6:30〜6:45 と 22:15〜24:00 の進入管制は、神戸の管制(Kobe ACC)が行います(AIPによる)。
離島などの空港(AFIS・A/G)
どれも管制(TWR)の周波数はAIPになく、AFIS(飛行場対空援助)・A/G(対空通信)で飛行場の情報を伝えています。奄美群島の5空港(奄美・徳之島・沖永良部・喜界・与論)は、那覇APPの 124.950 MHz もAIPに載っています。対馬・五島福江・屋久島・種子島・壱岐・天草は、計器進入で降りる機を受け持つ管制の周波数を、AIPの進入図から足しています。運用時間(日本時間)に注意してください。
奄美空港RJKA / ASJ
- 業務
- 飛行場対空援助・Amami Radio
- 時間
- 8:00〜19:30
- メモ
- 福岡空港事務所が運用
- 業務
- 飛行場対空援助・Amami Radio
- 時間
- 8:00〜19:30
- メモ
- 多くの空港で共通に使う周波数
- 業務
- 進入管制・Naha Approach(那覇 APP)
- 時間
- 24時間(那覇のAIPによる。この空港のAIPには 8:00〜19:30 と書いてある)
- メモ
- 那覇APPのうち、笠利VOR/DME(奄美空港)から55NM(約102km)以内でおもに使う(那覇のAIPによる)
対馬空港RJDT / TSJ
- 業務
- 飛行場対空援助・Tsushima Radio
- 時間
- 7:30〜21:00
- メモ
- 福岡空港事務所が運用
- 業務
- 航空路の管制・Kobe Control(神戸コントロール)
- メモ
- 計器進入で降りる機は神戸コントロールが受け持つ(AIPの進入図による)。予備に 134.250 MHz
徳之島空港RJKN / TKN
- 業務
- 飛行場対空援助・Tokunoshima Radio
- 時間
- 8:30〜19:30
- メモ
- 鹿児島空港事務所が運用
- 業務
- 進入管制・Naha Approach(那覇 APP)
- 時間
- 24時間(那覇のAIPによる。この空港のAIPには 8:30〜19:30 と書いてある)
- メモ
- 那覇APPのうち、笠利VOR/DME(奄美空港)から55NM(約102km)以内でおもに使う(那覇のAIPによる)
五島福江空港RJFE / FUJ
- 業務
- 飛行場対空援助・Fukue Radio
- 時間
- 8:00〜19:30
- メモ
- 福岡空港事務所が運用
- 業務
- 航空路の管制・Kobe Control(神戸コントロール)
- メモ
- 計器進入で降りる機は神戸コントロールが受け持つ(AIPの進入図による)。予備に 134.250 MHz
屋久島空港RJFC / KUM
- 業務
- 飛行場対空援助・Yakushima Radio
- 時間
- 8:30〜19:30
- メモ
- 鹿児島空港事務所が運用
- 業務
- 航空路の管制・Kobe Control(神戸コントロール)
- メモ
- 計器進入で降りる機は神戸コントロールが受け持つ(AIPの進入図による)。予備に 134.600 MHz
沖永良部空港RJKB / OKE
- 業務
- 飛行場対空援助・Okierabu Radio
- 時間
- 4月〜9月:8:30〜18:30
10月〜3月:8:30〜17:30 - メモ
- 鹿児島空港事務所が運用
- 業務
- 進入管制・Naha Approach(那覇 APP)
- 時間
- 24時間(那覇のAIPによる。この空港のAIPには 4月〜9月 8:30〜18:30・10月〜3月 8:30〜17:30 と書いてある)
- メモ
- 那覇APPのうち、笠利VOR/DME(奄美空港)から55NM(約102km)以内でおもに使う(那覇のAIPによる)
種子島空港RJFG / TNE
- 業務
- 飛行場対空援助・Tanegashima Radio
- 時間
- 8:30〜18:30
- メモ
- 鹿児島空港事務所が運用
- 業務
- 航空路の管制・Kobe Control(神戸コントロール)
- メモ
- 計器進入で降りる機は神戸コントロールが受け持つ(AIPの進入図による)。予備に 134.600 MHz
喜界空港RJKI / KKX
- 業務
- 飛行場対空援助・Kikai Radio
- 時間
- 4月〜9月:8:30〜18:30
10月〜3月:8:30〜17:30 - メモ
- 鹿児島空港事務所が運用
- 業務
- 進入管制・Naha Approach(那覇 APP)
- 時間
- 24時間(那覇のAIPによる。この空港のAIPには 4月〜9月 8:30〜18:30・10月〜3月 8:30〜17:30 と書いてある)
- メモ
- 那覇APPのうち、笠利VOR/DME(奄美空港)から55NM(約102km)以内でおもに使う(那覇のAIPによる)
与論空港RORY / RNJ
- 業務
- 飛行場対空援助・Yoron Radio
- 時間
- 4月〜9月:8:30〜18:30
10月〜3月:8:30〜17:30 - メモ
- 鹿児島空港事務所が運用
- 業務
- 進入管制・Naha Approach(那覇 APP)
- 時間
- 24時間(那覇のAIPによる。この空港のAIPには 4月〜9月 8:30〜18:30・10月〜3月 8:30〜17:30 と書いてある)
- メモ
- 那覇APPのうち、笠利VOR/DME(奄美空港)から55NM(約102km)以内でおもに使う(那覇のAIPによる)
天草飛行場RJDA / AXJ
- 業務
- 対空通信・Amakusa Flight Service
- 時間
- 7:40〜20:30
- メモ
- 飛行場の情報だけを伝えます(AIPによる)
- 業務
- 進入管制・Fukuoka Approach(福岡APP)
- メモ
- 計器進入で降りる機は福岡APPが受け持つ(AIPの進入図による)。ほかに 126.500・134.000 MHz。出発する機は、管制承認を福岡DEP 126.500 MHz(主)か福岡APP 127.000 MHz で受ける(AIPによる)
壱岐空港RJDB / IKI
- 業務
- 飛行場対空援助・Iki Radio
- 時間
- 8:00〜19:00
- メモ
- 福岡空港事務所が運用
- 業務
- 進入管制・Fukuoka Radar(福岡レーダー)
- メモ
- 計器進入で降りる機は福岡レーダーが受け持つ(AIPの進入図による)
ここからは、自衛隊が管理している飛行場です(北から順)。AIPに載っているVHFの航空用の周波数だけを載せています。
芦屋飛行場RJFA
運用時間:6:00〜22:00(それ以外の時間は、1時間前までの事前通報で運用)
飛行場の管理は航空自衛隊です(AIPによる)。AIPに載っているVHFの航空用の周波数だけを載せています(救難用の 123.1 MHz、137 MHz より上の周波数は載せていません)。ATISはありません。進入の管制は、6:00〜6:45 は神戸の管制、6:45〜22:00 は福岡APPが行います(AIPによる)。
まず聞くならこれ
TWRには主(Primary)の印がありませんが、載せている周波数は 126.200 だけです。GNDはUHFだけなので載せていません。
すべての周波数を見る(4個)
滑走路で(離陸・着陸)
- 126.200MHz多くの空港で共通に使う周波数
空で(出発・到着)
- 134.100MHz
- 125.300MHz
滑走路12への着陸を誘導します(ASR・PAR。AIPによる)。時間:7:00〜19:00(それ以外の時間は、1時間前までの事前通報で運用)。
- 119.700MHz計器進入で降りる機は福岡レーダーが受け持つ(AIPの進入図による)
築城飛行場RJFZ
運用時間:24時間(TCAは業務のところに)
飛行場の管理は航空自衛隊です(AIPによる)。AIPに載っているVHFの航空用の周波数だけを載せています(救難用の 123.1 MHz、137 MHz より上の周波数は載せていません)。ATISはありません。築城APPは、北九州空港と、山口県の小月・防府の飛行場の進入の管制も行います(各飛行場のAIPによる)。
まず聞くならこれ
どの業務にも主(Primary)の印がありません。GNDとTWRのVHFは、どちらも 126.200 だけです(AIPで両方に載っています)。DEPのVHFは 120.100 だけです。APPはAIPで最初に書かれている 119.225 を出しています(ほかに 120.100・121.075)。119.225 は北九州空港の進入図に、120.100 は築城飛行場の進入図に載っている周波数です。
- 出発GND→TWR→DEP
- 到着APP→TWR→GND
切り替えのおおまかな順番です(一般的な例)。実際は管制の指示で切り替わります。
すべての周波数を見る(9個)
地上で(出発の前・到着のあと)
- 126.200MHz多くの空港で共通に使う周波数
TWRと同じ周波数です(AIPで両方に載っています)。
滑走路で(離陸・着陸)
- 126.200MHz多くの空港で共通に使う周波数
空で(出発・到着)
- 120.100MHz
- 119.225MHz北九州空港に計器進入で降りる機(北九州空港の進入図による)
- 120.100MHz築城飛行場に計器進入で降りる機(AIPの進入図)
- 121.075MHz
- 134.100MHz
- 125.300MHz
滑走路07・25への着陸を誘導します(ASR・PAR。AIPによる)。
空港のまわりを飛ぶ小型機など
- 127.950MHz月〜金曜 8:00〜20:00(祝日を除く)
築城TCAの全域で使います(北九州・周防灘・山口県の南西部を含む。高さ 10,000フィートまで、区域により 6,000〜9,000フィートまで。AIPによる)。
目達原飛行場RJDM
運用時間:月〜金曜 8:00〜17:00(祝日と12月29日〜1月3日を除く。それ以外の時間は、1時間前までの事前通報で運用)
飛行場の管理は陸上自衛隊です(AIPによる)。AIPに載っているVHFの航空用の周波数だけを載せています(救難用の 123.1 MHz、137 MHz より上の周波数は載せていません)。ATISはありません。進入の管制は福岡レーダーが行います(8:00〜17:00。AIPによる)。
まず聞くならこれ
TWRには主(Primary)の印がありませんが、載せている周波数は 126.200 だけです。
すべての周波数を見る(2個)
滑走路で(離陸・着陸)
- 126.200MHz多くの空港で共通に使う周波数
空で(到着)
- 119.700MHz計器進入で降りる機は福岡レーダーが受け持つ(AIPの進入図による)
大村飛行場RJDU
運用時間:7:00〜22:00(TWR・GNDは7:45〜21:15。その前後はAFIS)
飛行場の管理は海上自衛隊です(AIPによる)。AIPに載っているVHFの航空用の周波数だけを載せています(救難用の 123.1 MHz、137 MHz より上の周波数は載せていません)。管制などの周波数は、長崎空港と同じもの(福岡APP・DEP、長崎タワー・グラウンド、長崎レディオ)がAIPに載っています。ATISは、この飛行場のAIPには載っていません。TWR・GNDの時間の前後(7:00〜7:45、21:15〜22:00)は、同じ 118.500 MHz で長崎レディオ(AFIS)が飛行場の情報を伝えます。交通の状況によって、7:30〜7:45 と 21:15〜21:30 も管制が行われることがあります(AIPによる)。
まず聞くならこれ
「主」はAIPで主(Primary)とされている周波数です。GNDには主の印がありませんが、周波数は 121.600 だけです。119.175 は、AIPでDEPとAPPの両方の主になっています。
- 出発GND→TWR→DEP
- 到着APP→TWR→GND
切り替えのおおまかな順番です(一般的な例)。実際は管制の指示で切り替わります。
すべての周波数を見る(15個)
地上で(出発の前・到着のあと)
- 121.600MHz7:45〜21:15
滑走路で(離陸・着陸)
- 118.500MHz主7:45〜21:15
- 126.200MHz7:45〜21:15多くの空港で共通に使う周波数
- 122.700MHz7:45〜21:15
- 118.500MHz7:00〜7:45・21:15〜22:00
福岡空港事務所が運用(AIPによる)。
空で(出発・到着)
- 119.175MHz主
- 121.000MHz
- 121.025MHz
- 119.175MHz主大村飛行場に計器進入で降りる機(AIPの進入図)
- 121.000MHz
- 121.025MHz大村飛行場に計器進入で降りる機(AIPの進入図)
- 119.175MHz主
- 121.000MHz
- 121.025MHz
空港のまわりを飛ぶ小型機など
- 121.175MHz8:00〜19:30福岡TCAの長崎のまわりの区域
新田原飛行場RJFN
運用時間:24時間
飛行場の管理は航空自衛隊です(AIPによる)。AIPに載っているVHFの航空用の周波数だけを載せています(救難用の 123.1 MHz、137 MHz より上の周波数は載せていません)。ATISはありません。進入の管制は、7:00〜22:00 は鹿児島APP、22:00〜7:00 は神戸の管制が行います(AIPによる)。
まず聞くならこれ
TWRには主(Primary)の印がないので、AIPで最初に書かれている 126.200 を出しています(ほかに 120.100)。GNDはUHFだけなので載せていません。
すべての周波数を見る(6個)
滑走路で(離陸・着陸)
- 126.200MHz多くの空港で共通に使う周波数
- 120.100MHz
空で(出発・到着)
- 134.100MHz
- 125.300MHz
滑走路28への着陸を誘導します(ASR・PAR。AIPによる)。
- 121.400MHz計器進入で降りる機は鹿児島APPが受け持つ(AIPの進入図による)
- 120.900MHz同上
鹿児島APPの担当は 7:00〜22:00。22:00〜7:00 は神戸の管制が行います(AIPによる)。
鹿屋飛行場RJFY
運用時間:24時間
飛行場の管理は海上自衛隊です(AIPによる)。AIPに載っているVHFの航空用の周波数だけを載せています(137 MHz より上の周波数は載せていません)。ATISはUHFだけなので載せていません。
まず聞くならこれ
どの業務にも主(Primary)の印がないので、AIPで最初に書かれている周波数を出しています(TWRはほかに 126.200、DEP・APPはほかに 133.000・126.200)。DEP・APPはAIPで1つの業務(DEP/APP/ASR)としてまとめて書かれています。GNDはUHFだけなので載せていません。
- 出発TWR→DEP
- 到着APP→TWR
切り替えのおおまかな順番です(一般的な例)。実際は管制の指示で切り替わります。
すべての周波数を見る(7個)
滑走路で(離陸・着陸)
- 133.400MHz
- 126.200MHz多くの空港で共通に使う周波数
空で(出発・到着)
- 122.150MHz鹿屋飛行場に計器進入で降りる機(AIPの進入図)
- 133.000MHz要求があれば使用
- 126.200MHz多くの空港で共通に使う周波数
天気のよいとき(VMC)は、整備のため止まる時間があります(AIPによる)。
- 134.100MHz
- 125.300MHz
ASRは滑走路26L・08R、PARは滑走路26Lへの着陸を誘導します(AIPによる)。天気のよいとき(VMC)は、整備のため止まる時間があります(AIPによる)。
九州の上空(航空路の管制)
空港から離れて高い空を飛ぶ機は、管制部(神戸コントロール・福岡コントロール)と交信します。空はいくつもの区域(セクター)に分かれていて、区域ごとに周波数が違います。九州のあたりでは、FL335(約33,500フィート)より下はおもに神戸コントロール、上は福岡コントロールが担当します。セクターの名前(N53 など)のあとの説明は、運営者がAIPの座標と図をもとに付けたものです。2026年10月29日発効分のAIPで確認しています。
- 118.900MHzFL335より下(五島列島とそのまわりの上空は FL205 より下)
- 134.250MHz予備(Secondary)
対馬・五島福江の進入図に載っている周波数です。
- 135.650MHzFL335より下
- 134.250MHz予備(Secondary)
- 133.850MHzFL335より下(高知県の南西部の上の小さな区域は FL285 より下、屋久島の南部から南の北緯30度00分〜30度21分の帯は FL275 より下)
- 134.600MHz予備(Secondary)
種子島・屋久島の進入図に載っている周波数です。
- 132.350MHzFL375より下(屋久島の南部から南の北緯30度00分〜30度21分の帯は FL275 以上・FL335 より下)
- 134.600MHz予備(Secondary)
- 132.500MHzFL335より下
- 134.250MHz予備(Secondary)
- 133.600MHz九州の北西部・対馬の上空は FL335 以上。五島列島とそのまわりの上空は FL205 以上。五島列島の西の東シナ海は高さの区切りなし
- 132.600MHz予備(Secondary)
- 135.300MHzFL335以上
- 132.900MHz予備(Secondary)
- 133.150MHzFL335以上
- 126.400MHzFL335以上
- 132.900MHz予備(Secondary)
AIPの表には、予備でない周波数が 133.150 と 126.400 の2つ並んでいて、使い分けは書いていません。
- 134.350MHzFL335以上
- 120.975MHz予備(Secondary)
- 132.300MHzトカラ列島・奄美群島から沖縄本島北部の上空は FL375 以上(東の太平洋の上は高さの区切りなし)
- 132.100MHz予備(Secondary)


セクターの区切り・周波数は、AIPの改訂で変わります。九州・奄美のセクター(N54・N55・F13・F14・F16・F20)は、2026年10月29日から区切りが変わります(このページは10月29日からの区切りです)。
用語のかんたんな説明
- ATIS
- 空港の天気や使っている滑走路などを、くり返し流している放送。
- CLR(Delivery)
- 出発する前に、飛ぶ経路などの管制承認を伝える。
- GND(Ground)
- 誘導路など、地上を走るときの管制。
- TWR(Tower)
- 離陸・着陸と、飛行場のすぐまわりの管制。
- DEP(Departure)
- 離陸したあと、上昇していく出発機の管制。
- APP(Approach)
- 空港に近づく到着機の進入の管制。
- RADAR
- AIPでは ASR(空港監視レーダー)の業務。呼び出し名は Fukuoka Radar・Kagoshima Radar・Tsuiki Radar・Kanoya Radar。
- GCA
- レーダーを使って着陸までを誘導する業務(AIPでは GCA-ASR-PAR)。
- TCA
- 決められた空域を有視界飛行(VFR)で飛ぶ航空機への情報提供。
- AFIS
- 飛行場対空援助。管制ではなく、飛行場の気象などの情報を伝える。
- A/G
- 対空通信。
- 主(Primary)
- AIPで「(1) Primary」の印がある周波数。
- 特別管制区
- 空港への進入の経路のまわりなどに決められた空域で、有視界飛行の機も、入る前に管制などに連絡しなければならない。AIPに、最初に呼ぶ先(Primary)と次に呼ぶ先(Secondary)が書いてある。
- 進入図
- 計器飛行で空港に降りるときの手順を描いたAIPの図。図の上の欄に、そのとき使う管制の周波数が書いてある。
- ACC・セクター
- 航空路の管制(管制部)。空はいくつもの区域(セクター)に分かれていて、N53・F14 のような名前と、区域ごとの周波数が決まっている。
- FL
- フライトレベル。高い空での高さの表し方で、FL335 は約33,500フィート。
- NM
- 海里(ノーティカルマイル)。1NM は約1.852km。
- 126.200 MHz
- 多くの空港で共通に使う周波数。九州でも多くのタワーなどに載っている(国土交通省の資料でも、多くの飛行場管制所で使われていると紹介されている)。交信する相手の呼び出し名をよく聞くこと。
【情報元】
管制などの周波数:国土交通省航空局のAIP(航空路誌。SWIM portalで提供)の2026年10月1日発効分・10月29日発効分で確認しています(2026年10月20日確認)。運用時間は、AIPの時刻(UTC)を日本時間に直して記載しています。
周波数の使い分け(区域・滑走路・高さなど)と航空路の区域:同じAIPの各空港の空域・通信・空港の決まり・進入図の部分、航空交通業務の部分(GEN 3.3)、航空路の部分(ENR 2.1)で確認しています。複数の空港の資料を照らし合わせて書いたものは「〇〇空港の発着で使う」としています。126.200 MHz の説明は、国土交通省航空局の資料によります。図は運営者が作成しました(海岸線:Natural Earth)。
ご提供いただいた情報(公式な資料を運営者が確認の上掲載しております)。
【免責事項】
掲載している周波数は参考用です。最新・正確な情報は必ず公式資料をご確認ください。
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【受信するときの注意(電波法)】
航空無線を受信機で聞くこと自体は、電波法第59条で禁じられていません。
ただし同条は、特定の相手方に対して行われる無線通信を傍受して、その存在や内容を他人に漏らすこと、窃用すること(発信者や受信者の意思に反して自分や他人のために利用すること)を禁じており、違反には罰則があります(電波法第109条)。
交信を録音してSNSや動画サイトに載せることが、同条の「漏らす」にあたるかどうかは、判断が分かれています。航空無線は、同じ周波数を受信するすべての人に向けた通信で、相手を名指しする(呼び出し名で呼ぶ)のは用途の便宜上のものだ、という見解もあります。同じ空域にいる航空機が交信を聞いて周りの状況をつかむ意味合いもあるので、同条の「特定の相手方に対して行われる無線通信」にはあたらない、という考え方です。
当サイトは、公開をすすめるものでも、問題がないと判断するものでもありません。公開する場合は、カンパニー無線(航空会社と自社の機体とのやりとり)のように秘匿性の高いものや、保安・安全上の懸念がある内容に、十分な配慮が必要です。